敬老会お祝い合戦~デイサービス編~

毎年、敬老会は職員がもっとも力を入れているといっても過言ではない行事となっています!

一週間行事として、前半と後半に分け内容を変えて実施! 敬老祭の実施目標は【利用者様に日頃の感謝を伝える】とし、デイ職員全員で共通認識した上で当日を迎えました。

まずは職員の「ハンドベル演奏」秋らしい曲を選んで披露したのですが…! 開始早々違う音が出てしまい中断するパプ二ングもありましたが、利用者様が温かく見守って下さり無事に演奏することが出来ました。 行事の数日後「あの時は良かったよ」と声を掛けて下さりモチベーションUPに繋がりました☺

次は「手品」一生懸命練習したのに「あれ?あれれ・・?」 それでも最後には歓声が上がり利用者様にも参加いただき大いに盛り上がりました!

その他にも「クイズ大会」「ビンゴ大会」も行いました。最初に「優勝者には豪華!?賞品がありますよ!」と伝えるとより一層真剣でワクワク感満載、楽しそうな表情でご参加下さいました。

行事の最後には「デイかまくらオリジナル敬老カード」「手作りのストラップ飾り」を贈呈し、来年も再来年も、その次も…お祝いさせて頂きたい想いと、これからも元気に過ごして頂きたい願いを込めて閉会しました。

「特養かまくら敬老祭」と「デイかまくら敬老会」の『お祝い合戦』は、共に賑やかな時間となりました♬

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合同行事「敬老祭」

鎌倉会では毎年恒例の「敬老祭」が9月16日(火)に開催されました。

午前中の「職員出し物」
・かまくらの歌姫  A課長「敬老祭特別メドレー」
・年イチアイドル デブりーず「SPステージ」

♪手のひらを太陽に~♪幸せなら手を叩こう~
では入居者の皆さんの大きな声と笑い声がかまくら中に響きわたりました。

また、「長寿番付」が発表されご長寿の方の表彰式が行われました。
今年の最高齢の方は「102歳」のI様。


「嬉しいわ~!ありがとう~!」 とお話しされていました。

職員たちと看板前でパシャリ!

午後 交流スペースに屋台が出現!
入居者様にも売り子さんになって頂き大盛況でした!

担当職員渾身の映えメニュー「お祝い盛り」はボリューム満点!

「こんなに食べちゃったら夕飯いらないわーでも食べちゃう!」
と皆さんいつも以上にしっかり召し上がって下さいました!
「この芋のてんぷら(スマイルポテト)」美味しいね」と味の方も大好評♪

「笑顔と美味しいもの」に溢れた 鎌倉会 敬老祭 の様子をお伝えしました!
次回はデイサービスで行われた「敬老会」の様子についてご紹介します!

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委員会活動の紹介③(褥瘡予防委員会)

今回は健康管理や医療面をサポートしている医務(看護職員)が中心となり行っている褥瘡予防委員会についてご紹介いたします。

◆褥瘡予防委員会

【令和7年度年間目標】

「適切なケア・治療を行えるよう利用者様に合った対応を探そう」

 年度初めに委員会活動の年間目標を決め、さらに具体的な活動内容を話し合いスタート致しました。
「褥瘡(じょくそう)」とは、体重で圧迫され血流が悪くなったり滞ることで、皮膚の一部が赤くなり、ただれたり、傷ができてしまうこと、一般的に「床ずれ」ともいわれています。
 鎌倉では「褥瘡ゼロ」を掲げ日々ケアを行っており、R7年8月末現在褥瘡の方は「ゼロ」です!

 寝たきりや低栄養状態になっている高齢者の場合、一度「褥瘡」やその予備軍となると改善することが難しい場合も多くあります。そのため委員会活動の一環としてかまくらでは「ブレーデンスケール」を使い入居者様の全身状態を基に年4回評価を行っています。これは、様々な項目について評価し点数が低い程褥瘡リスクは高くなります。  点数が低いからと言って必ずしも褥瘡ができるわけではありませんが、定期的に評価することで褥瘡リスクの高い人を把握し、前回よりも点数が下がっている場合など予防や対策を早めに行うことができます。

その他、エアーマットの管理を行っています。現在使用しているエアーマットは6種類、44機を使い分けベット上で過ごす時間の快適さや安心を提供しています。

 車いすや寝具、福祉用具などの点検は安全で快適に生活して頂くための大切な業務として捉え、中でも自身で寝返りが難しい方たちにとってエアマットのような体位変換や除圧機能のある機器を使用することは有効ですが、使用方法について全職員が把握し正しく使用することが重要です。                                   最新器具を導入するだけではなく、正しい使用方法と定期的な点検を行うなど委員会から発信し、利用者様の笑顔を思い浮かべ、安心、安全な環境づくりを目指しています!

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委員会活動の紹介②(苦情処理委員会)

苦情処理委員会活動についてご紹介します。

◆苦情処理委員会

苦情処理委員会では、令和7年度年間目標を

「情報を活用し、苦情を未然に防ごう」

として活動しています。
この年間目標は、昨年度目標「コミュニケーションから情報の輪を広げよう」を踏まえ、今年度は様々な情報を活用し苦情を未然に防ぐための活動に繋げたいと考え決めた目標です。
具体的な方法としては、今年度特に力を入れているのは「苦情・要望シート」のペーパーレス化です。

利用者及びご家族様からの「苦情」や「要望」は、情報シートを活用していましたが、介護記録ソフトを活用することでタイムリーな情報を他部署に発信し、注意喚起あるいは啓発に繋がることを目的としています。
当委員会は、介護記録ソフトの入力方法についてマニュアル作成したうえでレクチャーし周知活動を行いました。

 利用者又はご家族様から「要望」「苦情」を受けた職員は記録や報告をしたら終わり、ではなく「その後どうなったかなぁ…」と、必ず確認を行うよう促しています。 対応した職員一人が負担するという意味ではなく、上司や他の職員に対応を委ねたとしても、受けた「要望」「苦情」について最後まで責任を持つことが大切であるということです。
一人一人の職員が「鎌倉会の代表」として関わる意識を持つことを繰り返し説明し、就業中は常に自身の対応に責任を持つことが実践できれば「苦情」を未然に防ぐ対策になるのではないかと考えています。

利用者との会話や何気ないつぶやきの中にその方の「想い」や「願い」があるのではないでしょうか。
聞き流してしまうことがないよう些細な事でも「こんなこと言ってたよ」など職員間の情報交換を行うことで、自分では気が付かなかった利用者様の気持ちや訴えに気付くことがあります。また他の職員から情報を得た際は感謝の意を伝えたり労いの言葉をかけることも忘れてはいけません。職員関係を円滑に保ちチームで対応策を考えていけるような環境つくりは、周囲の職員に求めるものではなく自ら率先して行うことで自然と構築されると発信しています。

*****行事の様子*****

先日ユニット行事の「前橋散策」での一コマ ↑↑
市内をドライブした後、ケヤキウォークに立ち寄りました。                          コロナ禍以前は頻繁に行っていた外出行事でしたが、少しずつ以前のように行事を再開できるようになりました!!
入居者様の生き生きした目の輝きとその表情に、私たち職員も楽しくて、嬉しくて幸せなひと時でした♪

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委員会活動の紹介①(事故対策委員会)

社会福祉法人鎌倉会が行っている委員会活動についてご紹介します。
前回は活動目的を紹介いたしましたが、今回は活動内容の一部を具体的に紹介させていただきます。

◆事故対策委員会

事故対策委員会では、令和7年度の年間目標を

「危険のサイン 感じた時こそ 報・連・相」

として活動しています。
まず最初に行うのは、年間目標を設定します。今年度は昨年発生した事故(転倒等)の統計を取り、半数近く同じような状況で発生する傾向がありました。その結果を踏まえ今年度目標を設定しました。
目標を設定するに当たり、他部署で起こった「事故」を共有し「自分たちの部署でも起こるかもしれない」と捉え、「危険サイン」を見落とすことなく情報共有を行うこと、

「うちの部署では〇〇があった後、
▲▲が起きたから〇〇があったら△△に気を付けたほうがいいかも!」

など、具体的な情報共有を職員朝礼時などに積極的に行い日常業務に行かせるような仕組み作りを行っています。

【事故対策委員会の主な活動】
 〇毎月の委員会開催
 〇ヒヤリ情報カード及び事故報告書の確認と評価
 〇介護事故防止の基本活動の普及
 ・安全規則の順守
 ・危険発見活動
 ・正しい記録と情報共有分析
 〇他職種の安全活動について研修検討

【勉強会の開催】*法人全職員を対象に数回に分け委員会が主催し、講師を務め、事故防止への啓発を行いました。

安全規則順守・・・
 介護現場で起こる様々な事故のうち、最も過失が大きく、また防ぐべき事故とされるものが「職員のルール違反により起こった事故」と言われています。決められたルールには守るべき理由や根拠があることを理解していくことが必要であるということを改めて職員に周知しました。

危険防止・危険発見活動・・・
 「ヒヤリハット活動」について                                       ヒヤリハット記録を残し周知しているにもかかわらず、対応策が曖昧で繰り返し起こってしまうヒヤリハット。   これを踏まえ「事故防止の基本活動」と「ヒヤリハットの正しい方法」について周知しました。

【今後の活動について】                                          ルールを守り、身の回りの事故につながりやすい危険を改善していくことで、介護事故の防止に努めていけるよう活動を進めていきたいと思います!

 ~~研修の様子(おまけ)~~

勉強会終了時に簡単なアンケートと感想を提出していましたが、今年度からネット上で実施できるよう簡素化、ペーパーレス化に取組んでいます。今後は毎年行っている全職員対象の自主点検や職員アンケートにも活用予定です。

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熱中症予防、今こそ見直しを!

「こんにちは!」今月は『熱中症予防』についてヘルパーステーションかまくらよりお話させていただきます。

暑い日が続いておりますが、みな様熱中症予防はどのように行っていますか?       私たち介護職はこの季節になると特に「熱中症」が心配になります。ご利用者様の中には訪問させて頂くと「私は大丈夫、ちっとも熱くないんで…」という方が多くいらっしゃいます。自覚症状がなく、ご本人様もまったく気づかないうちに体の中では脱水が進行しているなんてこともあります。そこで、今回は在宅でケアを行っている「ヘルパーの視点」を加味しながら介護現場の皆様と共に熱中症予防のポイントを再確認しましょう☺

■ 高齢になると暑さを感じにくくなる                        高齢になると体温調節機能が低下し「暑い」と感じにくくなります。また「のどが渇いた」と思わなくても体は水分不足になっているなんてことも。さらに「エアコンは体に悪い」と思っている方や「水を飲むとトイレが近くなるから」とか「体を動かすのが大変で面倒」というような理由で室温調整や水分摂取が上手く行えず、知らず知らずのうちに脱水・熱中症のリスクが高まってしまいます。

■ ヘルパーから5つのアドバイス 

① 「のどが渇く前」に飲みましょう                                     医療的な水分制限などが無い方は、1日1.2リットル以上の水分補給が理想的です。   「2時間毎にコップ1杯」くらいのペースで飲むことをおすすめします。また、麦茶や経口補水液など塩分のある飲み物も取り入れると◎(なお良し!)。

② 「エアコン」を上手く使おう                           「冷えすぎが心配」と思う方は多いですが、室温が28℃以下になるようゆるやかに調整しましょう。扇風機との併用もおすすめです。(環境省が推奨する熱中症予防のための室温は28℃以下です)

③「 室内」でも油断しない                            家の中でも熱中症は起こります。特に台所やお風呂場は暑くなりがちなので注意が必要です。こまめな休憩と水分補給を忘れずに。

④ 食事で「水分と塩分」摂取                           味噌汁・煮物・果物など、食事からも水分をとれます。食欲がないときは、ゼリーやスイカ、ヨーグルトなどでもOKです。

⑤ 「おかしいな?」と思ったらすぐ相談                       「元気がない」「顔が赤い」「汗をかいていない」「フラフラしている」こんな時は、水分をとり涼しい場所で休みましょう。それでも改善しない場合、迷わず医療機関等に相談するか救急車を要請しましょう。

■ 高齢者と暮らすご家族様へ                            高齢者ご本人が暑さに気づきにくい分、まわりのサポートがとても大切です。                  毎日少しだけ「エアコン使ってる?」「お水飲んだ?しょっぱいもの食べた?」と声をかけてみてください。また、私たちヘルパーは日々の訪問でこうした様子も見守っています。心配なことがあれば、遠慮なくご相談ください

■ 最後に                                     暑い夏も、ちょっとした工夫で元気に乗り越えることができます。熱中症は「予防」が何より大事、ご本人もご家族様も、そして介護職も一緒に気をつけていきましょう!                           どうかみなさん、体を大切にお過ごしくださいね。

            社会福祉法人鎌倉会 ヘルパーステーションかまくら職員一同

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デイサービスセンターかまくら一番の売りは…

「こんにちは!暑い日が続いていますが頑張って夏を乗りきりましょう!」      何度かデイサービスセンターかまくらの取組み紹介をさせて頂きましたが・・・、   今回は「デイサービスってどういうところ?」なのか少し説明させていただきます!!

高齢者の方々が住み慣れた地域や自宅での生活を続けるために、入浴や食事、機能訓練やレクリエーションなど個々の目的に応じた支援を行う日帰りの施設を「デイサービス(通所介護)」といいます。 通所介護の中でも定員18人以下の小規模事業所は「地域密着型通所介護」と言い、かまくらはこの「地域密着型通所介護」として運営させていただいております。

【地域密着型通所介護の特徴】

かまくら一番の売りでもある県内でも希少な天然温泉かけ流しの温水プールで行う     『歩行浴』を紹介します♬

一般のプールと同じように水着を着用して入ります。                             一回の目安は15分間「プール内の歩行」「足上げ運動」「足首回し」「立ちしゃがみ」等 一人で黙々と取り組んでも良し!気の合う仲間とおしゃべりしながら行うも良し!

プールの深さはおへその下あたりまで約80㎝、特に膝の痛みなどある方でも水の浮力と温泉で体全体が温まることで痛みを和らげ、水の抵抗と圧力が加わり少ない力でリハビリ効果が得られます。 プールの内側に設置された手すりにつかまり歩行に不安がある方でも安心して歩いたり運動することが出来ます。

黙々と自主的にメニューをこなす方もいれば、気の合う方々と談笑しながら運動される方、他の方がやっている動きを参考に新しい運動にチャレンジする方など様々です。  中には「歩行浴をする為に人生で初めて水着を着た☺」という方もいらっしゃいます。       そうなんです!何歳になってもチャレンジ精神はとても大切「もう年だから」と諦めず思い切ってチャレンジしてみませんか?

「かまくらに来てよかった!」と思っていただけるよう地域密着型通所介護の特性を生かし、ご利用者お一人お一人が輝ける場所づくりに創意工夫を凝らし、運動やゲーム、季節ごとのレクリエーションや日々の活動含め、皆様と共に楽しく過ごせるよう頑張っておりますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

          社会福祉法人鎌倉会 デイサービスセンターかまくら職員一同               

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かまくらの介護ロボット・ICT紹介

鎌倉会では、数年前より少しずつICT化を進めています。
今回は、その一部についてご紹介いたします!


現在かまくらでは、眠りスキャンを導入してセンサーでの睡眠状態を管理させて頂いています。

これは体動を感知し、睡眠状態、覚醒状態、起き上がりなどリアルタイムで把握できるシステムです。
導入してみて感じたメリットとしては、目視だけでなく警報とともに未然に事故や異変に気づくことができる、また睡眠を邪魔することなく休息をサポートできる等です。
その他にも、職員が状態を把握し情報共有する際にも視覚化したデータを元に分析を行ったり、傾向と対策について検討を行うことができるといった事も、質の高い介護を提供する為のポイントとなっていると感じています。

その他にも、バイタル測定ではBluetoothによりIpad上での記録ソフトと連動するタイプのものを使用しています。
これにより業務の効率化と皆様の健康状態を迅速に把握共有することができています。記録ソフトはIpadで食事や排泄、入浴や日常の出来事などを入力、スピーディーに他部署と情報共有することができる事が魅力です。

最近この時間の食事が取れていないですね?
など栄養士から声が掛かり原因と分析、対応に連携して繋げています。


ベッド周りについての紹介は、オスカーエアマットの使用です。
こちらの機器は自動体位変換機能付きのマットで、人の手で行うような体位変換が可能であることが魅力です。
また体圧分散性能で体圧を均一に分散できるといった面もポイントです。
まるでゆりかごのような柔らかい動きとなる為、ご使用されている入居者様は気持ちよさそうに眠っています。

他にもまだまだご紹介しきれないICTに関する機器がありますが、またの機会に紹介させて頂きます!

鎌倉会では効率的かつ安心・安全をモットーとしICT導入を行ってきましたが、それにより業務の効率化や、時短することができ以前よりも「すきま時間」を創出することができました。そこで創出された「時間」の活用方法についての職員アンケートを行ったところ、ご利用者様との時間に費やすことで導入前よりも寄り添う時間が多くなったとの声が多くありました。

コミュニケーションはやはり人間との触れ合いが一番大切となります。日々の関わりの中で、入居者様の些細の変化に気付くことができるとより良いケアに繋がっていきます。そういった気づきの時間を確保していくためにもロボット等のICT技術を上手に活用し、その効率をはかる事でこれからももっと皆様に寄り添える介護を目指していきたいと思います。

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令和7年度 鎌倉会 年間目標!!

新年度の始まりです。
鎌倉会では、毎年テーマを考え年間目標決めています。

1月 テーマ決め 今年のテーマは「繋ぐ」
   各部署で年間目標(案)を出し合います。
   今年の「繋ぐ」は次世代へ繋ぐ、想いを繋ぐといった意味で
   来年度の「開設20年目」の節目を踏まえた前向きなテーマに決まりました。

2月 上旬 各部署から上がった年間目標(案)を集計します。
   下旬 職員全員で行う「年間目標の職員投票」!!

 職員投票では、職員全員に投票チケットが3枚ずつ配られ、期間内に各自で投票を行います。
 自分たちの部署が考えた目標には1枚まで、他の2枚はそれ以外のところに投票をします。
 この仕組みが毎年様々なドラマを生みます⭐

3月 結果発表!!
施設長による集計のもと、獲得票の多い目標が年間目標となります!
今年度も接戦の末、年間目標として決まったのは‥‥

ベネチア・フィレンツェが考えた目標!!!

年間目標は、毎朝朝礼で唱和をすることと合わせ施設内に掲示もしています。
今年は鎌倉会で一緒に働く特定技能生の母国語である、インドネシア語とビルマ語(ミャンマー)でも「笑顔を繋ぐ」と訳される言葉が記載されています。
令和7年度は、来年の「かまくら開設20年目」を迎えるための大切な1年となります。「笑顔をつなぐ」を年間目標として例年以上に様々な「笑顔」のつながり、「心」のつながりを大切にする1年としたいと思います。
本年度も鎌倉会をよろしくお願い致します!!

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令和6年度を振り返る

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