この度鎌倉会では、令和8年1月より新たに以下の加算を取得することとなりました。
生産性向上推進体制加算(Ⅱ)
生産性向上推進体制加算(Ⅱ)とは、利用者の安全並びに介護サービスの質の確保及び職員の負担軽減に資する方策を検討するための委員会の開催や必要な安全対策を講じた上で、取得ができる加算です。
令和6年度の加算新設時より、当法人内では「生産性向上委員会」を立ち上げ毎月会議を行うなど活動をしており、この度加算取得に関する諸々の準備が整った為、取得することとなりました。

「生産性向上推進体制加算(Ⅱ)」の主な算定条件は、以下のとおりです。
①見守り機器等のテクノロジーを1つ以上導入
②生産性向上ガイドラインの内容に基づいた業務改善を継続的に行う
③業務改善の取組の実績を示すデータの提供を行う
見守り機器等のテクノロジーに関して当法人では、以前ブログで紹介した「眠りスキャン」や「コールマット」などが主な機器となっていますが、その他にも「インカム」や「介護記録ソフト」なども早期より導入を行っています。
特に「眠りスキャン」に関しては、鎌倉会では令和3年度より「特養70床」すべてに導入をしています。
「眠りスキャン」とは、ベッドに設置したセンサーにより体動(呼吸、心拍など)を測定し、睡眠状態を把握するシステムです。これによりご入居者の生活リズムの改善や健康状態の把握が可能となります。

システムには入眠状態、呼吸、心拍数、在離床などセンサーで得られたご入居者の状態を、パソコンやタブレット端末でリアルタイムに確認することができます。

生産性向上体制加算(Ⅱ)の算定後は、加算(Ⅰ)への移行を考えております。
今後も、働きやすい職場づくり、入居者様が安心できる施設づくりを目指していきたいと思います。